くくくくく、Dameoです。
ふふふふふふ、Dameoです。
ふはははははは！Dameoです！
見たまえ！刀剣マニア垂涎のレア品！
今最もホットなアイテム、サムライソードマサムーネが今この手に！
勿論レンタル小道具ですけどね…
というかですね、これ構え方間違ってませんかあなた。
なんかちょっと間違ったらスパっといきそうですよスパっと。
ヒィッ！想像しただけで恐ろしや！…もうこの武器要りません。
はいと言うわけでいつの間にやら年の瀬でラストスパートをかけて大忙しの方も一足早く私の様にぐうたらモードに突入している方もおられるかと思いますが、ここでは話はクリスマスに戻ります。戻るったら戻るんです。
…だって続くとか書いちゃったんだもん。
いってらっしゃい蓉山君。ラベンダ～～
はい、これは何をしているのかと言いますと、クリスマスの余興としてチーム分けをしてケイドロをやろうという事にあいなったのですよ。詳細を説明するのはめんどっちいんでどんなルールでやったのかは
こちらをご参照。
最初は警察チームとしてコソドロ共を追いかける役周りなのですが、管轄の違うもう一方の警察チームが我々の手柄を横取りしてしまうかもしれないわけですね。そこで…
相手チームがこの優秀な頭脳をマークしているであろう事を逆手に取ってプレッシャーを与えて動揺を誘うのです。ふふふ、我ながら恐ろしい作戦です。
皆すばらしい演技力ですね。この自信満々な我々を前にした相手チームはもう焦燥感に苛まれて自滅寸前のはずです。決して無駄に時間を浪費した我々が不利になっている訳ではありません。そう、これは勝利への前奏曲。この敏腕刑事Dameoが大活躍する本編の幕開けなのです！
…
……
はい、という訳で次は我々が怪盗紳士に変身する番ですね。
え？警察編？書いても面白くないからはしょりますよ。
いやいや、私の活躍する出番が無かった訳じゃないですよ？
しいて言えば優秀な指揮官が自らを囮にして仲間に手柄を取らせてあげた
といった所でしょうかね。
ははは。
さ、怪盗編怪盗編。
おはよ～～ございます…
いま、わたくしは、ドゥガルドアイル入り口付近に潜入しています…
いや、別にこれからアイドルの寝室に潜り込もうとかそういう訳ではありません。
いや、そういったお仕事を頂ければ謹んでお受け致しますが。
いや、そうじゃありません。ケイドロでした。
私は怪盗として上の図の矢印の様に移動してここに陣取った訳です。赤い
○が警察本部な訳ですね。なぜ敵の本拠地に近いこの様な場所に潜伏しているのか？それは私が素晴らしき怪盗紳士だからなのです。そう、怪盗たるもの権力の犬から逃げ回っているだけでは優雅ではありません。
私が一度警察を経験した経緯から推察するに、捜査を開始するとまず人は動かなければならない衝動にかられます。その場でじっとしている人間などいないでしょう。そしてマップを見渡してまずはスペースが広く開いているエリアを狭めていきたいという心理が働く訳ですね。すると警察の人間は開始直後にこの様に動くはずです。
そうすると皆出払ってしまった本拠地はがら空きになるはずですね。
そこで
これこの様に敵の本拠地を占拠しておちょくってやるのですよ！
これぞ怪盗！これぞ紳士！
ギルドチャットに誤爆したふりをしてキアダンジョン方面に移動している
撹乱情報を流そうとしてオープンに誤爆して肝を冷やしたりもしましたが
まあそれは些細な事でしょう。
うふふふ、笑いがこみ上げてきて止まりません。
アルコールも廻ってきて絶好調です。
さあ、そろそろ開始の時刻ですね
…ってなんだかラグいですねえ。
ふと本拠地の様子を伺ってみようと視線を向けると
なぜか
目の前にワープして現れる
警察の姿
…
なぜえぇぇぇぇぇえええ！…
きゅう…
開始十数秒にして発見されるという快挙を達成！
必死に逃走を企ててみたもののなぜかわらわらと
ウン○の如く集まってくる国家権力の犬どもに取囲まれて
あえなく紳士はお縄につくことに…
なぜだ、なぜこの人の心理を利用しつくした裏をかいた作戦が失敗したのだ！
「だめおならやりそうだなと思ったらほんとにいて爆笑したよ」ああ…そうですか…
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- 2006/12/29(金) 20:56:47|
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