いやっほう昨日も私は絶好調、染色は三連敗でした…
まあ、いつもの出来事は置いとくと致しまして、みなさん演奏はしていますか?とりあえず最初は楽器を買って弾いてはみたものの今では倉庫の肥やしになってしまっていてさっぱり、という方も多いのではないでしょうか。
そこでたまには楽器を引っ張り出してみませんかという事で合奏の勧めです。
(
音置き場に曲を追加しました)
とはいったものの合奏用の譜面をわざわざ興すのも面倒ですね。そこで今回は同一の譜面で合奏のできる題材として
カノンを用意してみました。
Kanon und Gigue für 3 Violine mit Generalbass作曲ランクD
MML@
V13L2T110>f+edc+<bab>c+dc+<bagf+geL4df+agf+df+ed
c-dagbagf+de>c+df+a<abgaf+d>dV11L32dededededede
V13L8c+dc+d<dc+aef+d>dc+c-c+f+abgf+egf+edc+<
bagf+egf+edef+gaeagf+bagagf+edc-b>c+dc+<bagf+ebabag
L4f+>f+e2rdL2f+bab>c+d4<d4c+r4c-4dd.L4ddgea
V15L16arf+garf+ga<ab>c+def+gf+rdef+r<f+gabagaf+gagr
bagrf+ef+edef+gabgrbabr>c+d<ab>c+def+gaf+rdef+r
edec+def+edc+drc-c+dr<def+gf+ef+>dc+dc-rdc+<bragagf+gab>
c+dc-rdc+drc+c-c+dedc+dc-c+V13L4drc+r<br>dr<drdrdrer>
d<a>c+<abf+>d<adgdf+dge>ed1
,
V11L2f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+c+d<
abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga
L4>f+dec+dc-c+<abgf+agba>e
L2f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+c+d<abf+ga>f+1
,
V13L2<d<abf+gdga>d<abf+gdga>d<abf+gdga>d<abf+gdga>
d<abf+gdga>d<abf+gdga>d<abf+gdga>d<abf+gdga>
d<abf+gdga>d<abf+gdga>d<abf+gdga>d<abf+gdga>d1;
ロナパンの6話のタイトルでも使用されていたあの曲です。一般的にこの“
パッヘルベルのカノン”がカノンの代名詞の様に扱われていますが元々はカノンというのは単なる楽曲の形態の名前で同じフレーズを重ねて演奏していく“追走曲”とか呼ばれているものです。詳しい話は置いとくとしてぶっちゃけて言えば
かえるのうたのすごいやつとでも考えて頂ければいいかと思います。
実際に単体で上記の演奏をしてみるとなんだか
物足りないですね。この譜面は2小節(ベースの音で8つ分)ずらしで3人が続けて演奏する事によって完成します。うまくいけば
こんな感じになります。楽器を持っているお仲間を引っ張り出してきて挑戦してみてはいかがでしょうか?タイミングを合わせるのにもコツが要りますし、演奏自体が中々成功しませんけれど、戦闘ばかりでなくたまにはこんな事をして遊ぶのもまた違った楽しさがあるかと思います。
へっぽこが混ざると苦労しますがね…
P.S.
実は上記の合奏ですが個々の回線の応答速度などによって聞こえ方がバラバラになってしまったりします…
ふとりねこさん…同期とる様にしてください…
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- 2005/06/07(火) 16:42:54|
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